新年早々…
皆さま、こんにちは。
あけましておめでとうございます。
willです。
三箇日明けてようやく新年初投稿です。
投稿頻度高めで〜…と言っていたにも関わらず長い間投稿できず申し訳ございません。
年末年始は仕事が繁忙期で自宅でパソコンを叩く時間を取れず、またスマホからの書き込みの仕方を設定しておらず、やり方が分からない…といった感じで全く更新することが出来ませんでした。
仕事をしている間にウインターカップ が終わり、Jr.ウインターカップが本日よりスタート致しました。今年度はウインターカップ 決勝が地上波で放送されていましたね!(まだ見ておりませんが、録画しています)
私はソフトバンクユーザーですので、バスケットライブに登録して色んなカテゴリーのバスケットを観ています。Jr.ウインターカップ、中学生は学校の部活動が当たり前だった時代から、その他での活動という新しい分野での全国大会は単純に面白いなと思いました。
コロナ渦での開催で緊急事態宣言が発令されるかもしれないなどのニュースが報じられておりますが、スタッフ、レフェリー、プレーヤー、チーム関係者、その他大会に携わっている方は充分気をつけていただきたいなと思っています。この大変な状況の中、大会を開催出来る様に尽力されている方々は本当にすばらしいと思います。
ウインターカップもそうでしたが、大会に棄権するチームも出てきているようです。コロナの影響がゼロは不可能かも知れませんが、なるべく大会運営に支障が出なければと思っています。
一時に比べてかなり試合を行うことが出来る様に感じます。今年はバスケットに携わる全ての方々がコロナのストレスなしに行える1年になればいいなと思っています。
日本バスケットボール協会公認審判員
皆さま、こんにちは。
willです。
昨日からブログ投稿を始め、2日目の今日は何を書こうか…と考えていたのですが、昨今のバスケットボール界においてどのセクション、どの立場でも変革期真っ只中だと感じるので、何となく書き綴っていきます。
現在、バスケットボールの審判員の資格としては、(公財)日本バスケットボール協会公認審判員(以下、日本公認審判員)という資格があり、6段階にライセンス分けされています。
帯同審判の方などがまず取得するE級、そこからD級からA級、またトップリーグを担当されている方々がお持ちのS級の合計6段階のライセンス制度になっています。
このライセンス制度には、もちろん昇格や降格があるわけですが、昇格する際には実際にコートに立って審判をし、コート外にいる他の審判員が評価し、昇格可能か否かを決めるというような形がほとんどです。その評価をする資格がインストラクターといい、3級から1級、トップリーグを担当するT級の4段階で構成されています。
E級ライセンスはJBAのホームページからEラーニングに申し込んで受講することで取得できます。
私が審判を始めた頃は現在のライセンス制度とは異なり、日本公認審判員は3段階のライセンスでした。現在のB級が当時の日本公認、A級が日本公認A級、S級が日本公認AA級というように、呼称も変わりました。
また、現在ではかなり一般的になりつつある、1試合を3人の審判で担当する3PO(3 pearson
officiating)も当時はかなり珍しかった印象です。
コート上で判定するときの約束事やルールもここ数年でかなり変わりました。
数年ぶりにバスケットの世界に戻ってきた方は当たり前が崩れていることがあるかもしれないので、もしかしたら戸惑いがあるかも知れません。蛇足ですが、私がオーバーエイジの試合を担当するときには、そのあたりでギャップがあるかも知れないのでなるべくコミュニケーションをとって感覚の差異をストレスに直結させないようにしています。(めちゃくちゃ難しいですが、とても大事だなと思うので慎重になりながらも続けています。)
話は逸れましたが、審判の世界でもかなりの勢いで変化していってます。
バスケットボールがより魅力的な競技になるためにも、競技に携わる人が正しい理解をする努力をしなければならないと感じますね。
はじめまして!
皆さま、はじめまして。
willと申します。
2020年の年末にふと思いつき、ブログを始めることにしました。
初めての投稿で何を書こうか迷いましたが、軽く自己紹介とこのブログを立ち上げることになった経緯などをお話しようかなと思います。
まず、自己紹介ですが、名前はwillと申します。※めちゃくちゃ日本人です
年齢は非公開(一応若手)で、小学1年生からバスケットボールを始めました。高校生の頃から審判としても活動し、現在はD級コーチライセンス、B級審判ライセンスを取得しています。
ですので、投稿する内容としては、バスケットボールを中心としたものになるかと思います。是非、感想などコメントしていただけたらと思います。
ブログ開設に至った経緯としては、日々の勉強や感じたことを書き残したりアウトプットする場所が欲しいと思ったからです。
まだ何もわかっていない状態ですが、これからよろしくお願いします!